【プロが教える家の炊飯器で簡単】最高にうまい米を炊く方法は何?【林修の今でしょ!講座|研ぐ・さらす・炊く】

12月10日(金)テレビ朝日系列で放送の「林修の今でしょ!講座」では、
「今まで知らなかったお米の新常識」という企画を放送。

一体どんな放送内容だったのでしょうか?調べてみました!!

「林修の今でしょ!講座」とは?

「林修の今でしょ!講座」とは、テレビ朝日系列で毎週火曜日の夜20時から放送されているバラエティ番組です。

予備校講師としてブレイクした林修先生の冠番組です。

普段は教える立場の林修先生が、生徒側の立場に。
様々な分野の講師陣たちから林先生の知らないことを色々教えてもらい、一緒に学んでいこうというコンセプトの番組となっています。

【プロが教える家の炊飯器で簡単】最高にうまい米を炊く方法は何?【林修の今でしょ!講座|研ぐ・さらす・炊く】

12月10日(金)テレビ朝日系列で放送の「林修の今でしょ!講座」では、
「今まで知らなかったお米の新常識」という企画を放送。

プロが教える家の炊飯器で簡単に「最高にうまい米を炊く方法」を教えてくれました。

1 米の研ぎ方

1回目の水は、軽く研いだらすぐに水を捨てるのが大事です。

お米に汚れやほこりなどがついているので、それらが水で取れるので最初の水はすぐに捨てるのが大事だそうです。

研ぎ方は、ゴシゴシ研がずに、優しく研ぐのが大事です。

ゴシゴシ研ぐと、米の粒が壊れてしまい、粘り気が軽く研ぐよりも3倍出てしまうそうです。お米本来の食感を残すためには軽く研ぐことが大事なんですね。

白く濁るのは、汚れではなく、お米が傷ついてデンプンなどが溶け出してしまっている状態。

デンプンはうまみ成分や栄養などが詰まっているので白くならないまで研ぎすぎるのはよくないことだそうです。

2 水にさらし方

お米を水につけて水にさらすことが大事です。

お米のプロたちは全員が米を水にさらしていました。
プロたちは、短くて30分ほど、長くて6時間〜一晩さらしていました。

水にさらすことで米が水を吸収し、熱がより内部まで行き渡り、より美味しく炊けるそうです。

さらに冷蔵庫で水にさらすことがより大事です。

冷蔵庫で水にさらすことでお米の甘みが格段にUPするそうです。

3 お米の炊き方

軟水で炊くのが大事です。

軟水で炊くと甘みがUPするそうです。

お米に含まれる酵素が軟水のほうが活発になり、デンプンを分解し糖に変えるので甘みが増して美味しく炊けるそうです。

水でさらして浸水させたお米は早炊きモードで炊くのが大事です。

しっかりと水につけたお米が前提で、これ以上水につける必要がないので早炊きで一気に炊いたほうが表面が溶け出さず美味しさが残せるそうです。

炊きあがったらすぐにフタを開けるのが大事です。

蒸気がフタにつきお米に水滴が落ちて水っぽくなりご飯同士がくっついたり食感が悪くなってしまうのが理由だそうです。

4等分して1ブロックごとにひっくり返してほぐす「天地返し」と呼ばれる方法でほぐすのが大事です。

その際は、あまりほぐしすぎないのがポイントだそうです。

お米のよそい方は、お米の粒をできるだけ潰さないように、ふわっとご飯をもってふわっと器に盛り付けるのが大事だそうです。

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