2018-19シーズンに世界のサッカークラブがどれだけの収入を得たかを示したデータが発表されました!
果たして、どのクラブが一番稼いだのでしょうか!
私の好きなユナイテッドは果たして食い込んだのか!笑
今回は、世界のサッカークラブの収入ランキングについて、調べてみました!!
目次
- 1 10位:ユベントス 4億5,970万ユーロ(約564億円)
- 2 9位:チェルシー 5億1,310万ユーロ(約630億円)
- 3 8位:トッテナム・ホットスパー 5億2,110万ユーロ(約640億円)
- 4 7位:リバプール 6億470万ユーロ(約742億円)
- 5 6位:マンチェスター・シティ 6億1,060万ユーロ(約750億円)
- 6 5位:パリ・サンジェルマン 6億3,600万ユーロ(約781億円)
- 7 4位:バイエルン・ミュンヘン 6億6,010万ユーロ(約810億円)
- 8 3位:マンチェスター・ユナイテッド 7億1150万ユーロ(約874億円)
- 9 2位:レアルマドリード 7億5,730万ユーロ(約930億円)
- 10 1位:FCバルセロナ 8億4,080万ユーロ(約1,032億円)
- 11 おわりに
10位:ユベントス 4億5,970万ユーロ(約564億円)
10位はユベントスですね。
レアル・マドリードから、クリスティアーノ・ロナウドが電撃移籍したことで話題になりました。
その際に、多額の移籍金が動いたことで収入も増えたようですね。
セリエAで長いこと王者に君臨し続けているクラブですが、10位なんですね。
少し前まで、ACミランや、インテル、ローマなど強豪ぞろいのリーグのイメージでしたが、最近はユベントス1強になってしまいましたね。
その凋落が収益にも表れているような気がして寂しい気持ちになりますね。。。
9位:チェルシー 5億1,310万ユーロ(約630億円)
9位はチェルシーとなりました。
アブラモビッチオーナーのもと、金満クラブのイメージが強いですが、最近は少しおとなしくなった?ような気がしますね。
補強禁止処分のせいでそう見えてるだけですかね?笑
今季は同クラブレジェンドのランパード監督が就任しましたね。
最近はレジェンド監督がブームになっていますよね。
ですが、この補強禁止処分の時に招聘しなくても…。と残酷に感じましたし、逆によく引き受けたなとカッコよさも感じました!
柱のエデン・アザールがレアル・マドリードに移籍してしまい、補強もできずといったところで今期は絶望かと思いきや、とても善戦して驚きました。
8位:トッテナム・ホットスパー 5億2,110万ユーロ(約640億円)
8位は、トッテナムですね。
昨シーズンは、CL決勝まで勝ち進んで話題になりましたよね!
中堅クラブのイメージが強かったのですが、最近では、ビッグ6とまでいわれて、強豪クラブの仲間入りをした様子ですね。
ですが、今シーズンは、昨シーズンの強さが嘘のように、成績が低迷し、ポチェッティーノ監督が解任、まさかのモウリーニョ監督が電撃就任しましたね。
まさにこれはビッグクラブの就任劇!
7位:リバプール 6億470万ユーロ(約742億円)
7位はリバプールでした。
クロップ監督の戦術がしみわたって、今完全に花開いたといった形ですね。
念願だった、CL優勝も果たしノリに乗ってます。
順番は違えど、このまま今シーズンはプレミア優勝かと思いきや、新型コロナウイルスの影響で先送りになってますね。
やはり、強いクラブは収益も上がっていきますね。
6位:マンチェスター・シティ 6億1,060万ユーロ(約750億円)
マンチェスター・シティが第6位。
ひと昔前まで、ライバルクラブって感じは全くなく、ダービーも勝利が当たり前といった感じだったのに、今では、完全に逆転されちゃいましたね。。。
収益もどんどん上がってきていますね。
ですが、スポンサー料を水増しして、フィナンシャルフェアプレー規約に違反してしまいました。
金使いすぎですもん。。
2シーズンCL参加不可になりそうということで、大変な事態ですよね。
そうなれば、選手、監督ともにいつ出ていくかわかりませんし、プレミアも降格になりそうなので、とても危ないですね。
このランキング内でもこれが見納めになってしまうのでしょうか。
5位:パリ・サンジェルマン 6億3,600万ユーロ(約781億円)
5位はPSGです!
こちらも、マンチェスター・シティのようにオーナーが変わったことによって、180度様変わりしたクラブですね。
本当、サッカーゲームでも作るの難しいんじゃないかと思うメンツですよね。笑
しかも、ネイマールに270億以上移籍金を積むというとんでもない額で呼び寄せましたね。
そして、ムバッペもいるという。。。
CLでユナイテッドがぶつかったときは、絶対PSGには勝てないとおもっていました。
実際、1stは落としましたしね。ですが、奇跡の逆転劇。
なんでこのスタメンでユナイテッドに負けちゃうのかはとても不思議です…。
ですが、この収益と莫大な予算があれば、CL制覇も時間の問題なのかもしれないですね。
4位:バイエルン・ミュンヘン 6億6,010万ユーロ(約810億円)
4位はバイエルンですね。
ブンデスリーガはほかのリーグに比べて、派手さがないイメージで、このクラブだけビッグクラブといったかんじですよね。
実際、唯一のTOP10入りとなりました。
ただ、主力の世代交代に成功しているのか、怪しいところですね。
これだけの収益を出しているということもあり、
また、大型補強をしそうな予感。
3位:マンチェスター・ユナイテッド 7億1150万ユーロ(約874億円)
3位は、マンチェスター・ユナイテッドです!!
ファーガソン監督が退任してからというもの、良いニュースに恵まれませんでした。
チームもどんどん弱くなっていって、優勝争いどころか、ヨーロッパリーグ圏内すら怪しいというような…。
「弱い方のマンチェスター」とまでいわれるくらいに落ちぶれてしまいましたが、収益はしっかりと稼ぎ出しているんですよね。
大体、このTOP10に入ってくるチームはどこも強豪ぞろいでしたが、これだけ弱くても3位に食い込むのはすごいクラブですよね。
昔と比べて金遣いの荒いクラブになってしまいましたが、最近は、マグワイアやワンビサカ、ブルーノフェルナンデスなど、当たり補強が目立ってきましたので、だんだん強くなってくるのではないかと日々期待しています。。
2位:レアルマドリード 7億5,730万ユーロ(約930億円)
2位は、レアル・マドリードです!!
さすが巨人ですね。世界中のサッカー選手が憧れるクラブ。銀河系軍団とあって、収益もとてつもないですね。
CLも前人未踏の3連覇を成し遂げた本当にすごいクラブだと思います。
また、私はクリロナファンなので、CR7が活躍してくれるのがうれしかったですね。
大金を使ってスター選手を集めて、銀河系軍団を作り、その無敵のチームでまた大金を産むという…。
1位:FCバルセロナ 8億4,080万ユーロ(約1,032億円)
注目の第1位は、バルセロナでした!
最近のバルセロナはとても羽振りがいいなーって思ってましたが、それもそのはずですね。
唯一の1000億の大台を突破しています。
最近は、その大金を使った補強が失敗に終わっているイメージですが、なんだかんだで強いチームですよね。
メッシを中心としたクラブにはなるので、そのメッシが引退に近づいたとき、どのようにこのクラブが変化するのか気になりますね。
ユナイテッドのファーガソン引退のような暗黒期のきっかけになってしまうのか…。
それともそれまでに、この大金でなんとかしてしまうのでしょうか。。。!!
おわりに
皆さんの好きなクラブは何位でしたでしょうか。
私の好きなクラブのマンチェスター・ユナイテッドは、3位でしたね。
プレミアリーグでも上位になかなか食い込めず、CLも出場すらできずといった状況なので、この収益ランキングはせめてもの救いといった感じですね…。笑
毎年大型補強しているのですが、なかなかヒットが出なかったり、ケガで出場がまったくなかったりで悲しいですね。
ようやく最近は、しっかりと弱点を補強しようという姿勢が見えてきて、また、その補強が当たり始めているので、それは救いです。
スールシャール監督もいつ解任されるかというところで、調子が上がってきて、このままいけば、CL圏内いけそう…!というところで、今回の新型コロナウイルスの影響でリーグ中止になってしまいましたね。
週末の楽しみが一つ減ってしまって、とても悲しいですね。
早くこの新型コロナウイルスが終息し、楽しみのサッカー観戦をしたいものですね!