【南アルプスの天然水】硬水?軟水?硬度は?南アルプスって?

こんにちはユキです。

私、ご飯もお酒も好きで、たくさん食べたいし飲みたいし…笑

でもそんな時に気になるのが「太る」ことですよね。。。

私も節制しなきゃ!と思ってはいるんですが、なかなか続かず…。

少しでもダイエットしたいなと思って、飲み物をお水にすることにしてるんですよ。

でもお水っていろいろあって悩ましいですよね。

今回は、「南アルプスの天然水」を調べてみました!

南アルプスの天然水とは?

サントリーが発売しているミネラルウォーターです!

コンビニやスーパーをはじめとした量販店で多く売られている代表的なお水ですね!

栄養成分は?

栄養表示成分(100mlあたり):

エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物:0

ナトリウム:0.4~1.0mg(食塩相当量0.001~0.003g)

カルシウム:0.6~1.5mg

マグネシウム:0.1~0.3mg

カリウム:0.1~0.5mg

硬度は?

約30mg/L(軟水)

pH値:約7

だそうです!

硬度とは?

硬度とは、お水に含まれているカルシウムやマグネシウムの量を換算して数値化したものです。

硬水、軟水ってなに?

硬度が低い水は、軟水。硬度が高い水は硬水と呼ばれています。

軟水の方がクセが少なく、硬水の方がクセを感じしっかりとした飲みごたえになるようです。

またその定義も、一般的なものとWHOが定めた基準の2種類があるようです。

【一般的な分類】

軟水:0~100mg/L

中~硬水:100mg以上/L

【WHOの定めた定義】

軟水:0~60mg/L

中程度の硬水:60~120mg/L

硬水:120~180mg/L

非常な硬水:180mg/L以上

「南アルプスの天然水」は30mg/L なので、軟水に分類されますね!

南アルプスってなに?どこ?

パッケージには、”南アルプスの雄大な山々に降る雪や雨は、およそ20年以上の歳月をかけて、花崗岩の地層に磨かれ、清冽な天然水になります。”

と書かれています。

南アルプスは、赤石山脈という長野県、山梨県、静岡県にまたがって連なる山脈の通称のことです!

飛騨山脈が北アルプス。木曽山脈が中央アルプス。3つ合わせて、日本アルプスと呼ばれています。

この南アルプスには、富士山に次ぐ、日本第2位の山である北岳や、赤石岳など3000m級の山々が連なっているそうです!

空気もお水も綺麗でおいしそう!!

値段は?

メーカー希望小売価格

280ml:93円

550ml:130円

1000ml:160円

1500ml:220円

2000ml:250円

となっていました。

ですが、ネットショップなどでは、2L×6本~12本入りが500円~2000円ほどで買えそうでした!

まとめ

「南アルプスの天然水」は軟水!

硬度とは、お水に含まれているカルシウムやマグネシウムの量を換算して数値化したもので、その値の高さによって、硬水、軟水と定義されます!

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