10/31にある大きなイベントといえば、ハロウィンですよね。最近ではコスプレ文化などの発展により、クリスマスやバレンタインに並ぶほどの大きなイベントとなりました。
そんな特別の日だからこそ「ハロウィンっぽい曲」が聴きたいですよね。
ハロウィンっぽい曲や、ハロウィンっぽい曲のジャンルはいったいどんなものなのでしょうか？調べてみました！！
目次
「ハロウィン」とは？
「ハロウィン」とは、10月31日に開催されるヨーロッパ発祥のお祭りです。
元々のハロウィンの由来は、古代ケルト民族が行っていたサウィン祭というものから来ていると言われています。
古代ケルトでは、11/1を新年、10/31を大晦日とみなしており、
大晦日の10/31に先祖の霊たちが現世にやってきて会いにくるとされています。
ですが、それと共に悪い霊たちも一緒にやってきてしまうとされていました。
そういった悪い霊たちを怖がらせて追い払うために、怖い格好で仮装をしよう！と考えたのがハロウィンの仮装文化の由来だとされています。
ハロウィンっぽい曲とは？
ハロウィンっぽい曲っていったいどんなものでしょうか？
ハロウィンのイメージというと、夜に行われるイメージです。
怖い仮装もするイベントなので、やっぱりホラーな印象ですよね。
怪しげでゾワゾワとした雰囲気も感じます。
お化け屋敷のような雰囲気でしょうか。
ですが、怖いばかりではなく、皆パーッと楽しんでいる画も浮かびます。
仮装していて非日常感があるので、華やかなイメージもありますね。
また、ヨーロッパ発祥ということで、邦楽よりは洋楽のほうがイメージにピッタリでしょうか。
ハロウィンっぽい曲のジャンルは？
ハロウィンっぽい曲のジャンルはいったい何でしょうか？
- 夜・闇・ダーク
- ホラー
- 怪しい・ゾワゾワ
- 楽しい・華やか
上記では、こういったイメージがあるのではとお伝えしました。
ハロウィンは傷をつけたり血を塗ってみたりと、グロい仮装をしたりしますよね。
なので、怖くて不気味なイメージが強く、「楽しさ」よりも「ホラー」「ダーク」「ゾワゾワ」のほうが大きい気がします。
そういう意味でいうと、この中では「ホラー」が一番近いでしょうか。
ハロウィンっぽい曲は何？
ハロウィンに感じるイメージをもとに、できるだけ雰囲気にピッタリ合う曲を探してみました。
My Chemical Romance – Welcome To The Black Parade
マイケミカルロマンスの曲です。
PVは、病室に横たわる患者が「死」に直面していて、その一方では仮装をした不気味なパレードが行われているというもの。
前半はダークで怪しげな印象、後半は激しく華やかな印象の曲になっています。
Michael Jackson – Thriller
言わずと知れたマイケル・ジャクソンの名曲です。
曲調というよりは、”スリラー”という名前とPVのゾンビが印象的で、ホラーや仮装の雰囲気をつい感じてしまう曲になっています。
Billie Eilish – bad guy
ビリー・アイリッシュの名曲。
迷宮に迷い込んでしまったかのような、不気味な雰囲気と独特の世界観がハロウィンにぴったりではないでしょうか。
「Xファイル」BGM -「The X Files」
海外ドラマの「Xファイル」のBGMです。
奇妙な雰囲気、不気味な雰囲気を味わうことができる曲になっています。
歌詞はないので、なにかのBGMに使うなどにはピッタリかもしれないですね。
映画『エクソシスト（EXORCIST）』 主題曲 Tubular Bells
ホラー映画「エクソシスト」の主題曲です。
ホラーのBGMはこれ！というほどの曲で、この映画を観てなくても、どこかでこの曲を聴いたことがあるかと思います。
聴くだけでちょっとゾワゾワとしてくる重厚感があります。
こちらも歌詞はないので、ゾクゾクさせるBGMとして使うのに良いかもしれないですね。
さいごに
いかがだったでしょうか？
今回は、ハロウィンっぽい曲について調べてみました。
なかなか人それぞれハロウィンに対するイメージは違うものなので、ピッタリ来るかは難しいですが、今後も合いそう！と思った曲などは追記していきたいと思います！
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