【一番売り上げた邦画はどれ?】邦画の興行収入ランキングTOP10!【2019年】

興行収入No1などとテレビのCMで耳にしたりよくしますよね。

では、実際よく耳にする映画はどれくらい興行収入を稼いでいて、一番稼いでいる映画はどれなんでしょうか?

今回は、2019年の邦画で稼いだTOP10を調べてみました!!

10位:コンフィデンスマンJP ロマンス編  約29.7億円

長澤まさみ、東出昌大、小日向文世などが主演のコンフィデンスマンと呼ばれる、信用詐欺師たちが繰り広げる痛快騙し合いエンターテイメント作品です。

ドラマ版のヒットから大きく興行収入を伸ばしましたね。

9位:ミュウツーの逆襲 EVOLUTION 約29.8億円

1998年公開のポケモン映画「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」を現在の技術をもってCGリメイクした作品になります。

ポケモン映画といえば、ミュウツーの逆襲ともいわれるほどの人気映画でしたので、リメイク作品の今作はとても話題を呼びましたね。

8位:記憶にございません! 約36.4億円

三谷幸喜監督作品の第8作目。

中井貴一主演の、記憶をなくした史上最低の支持率をたたき出した総理大臣が主人公の政界コメディです。

やはり、三谷幸喜作品は、題名からあらすじから面白そうで、目を引く作品が多いのでとても人気のシリーズですよね。

7位:翔んで埼玉 約37.6億円

二階堂ふみとGACKTが主演で、原作ギャグマンガを実写映画化された作品です。

埼玉県と東京都を主にフューチャーした個性的なキャラクターと世界観が話題を呼んだ作品ですね。

6位:マスカレード・ホテル 約46.4億円

東野圭吾のベストセラー小説「マスカレード」シリーズのひとつである「マスカレードホテル」を実写映画化された作品になります。

エリート刑事役に木村拓哉、ヒロインのホテルマン役に長澤まさみを主役に配した映画。

現場に不可解な数字が残された連続殺人事件が発生し、その犯行予告されたホテルで難事件を暴いていく作品になっています。

5位:映画ドラえもん のび太の月面探査記 約50.2億円

月の裏側にやってきたのび太やドラえもんは、不思議な力を持つ転校生に出会い、様々な冒険を繰り広げる作品。

映画ドラえもんシリーズ第39作品目になり、ゲスト声優には、広瀬アリスやロッチ中岡、サバンナ高橋、柳楽優弥、吉田鋼太郎らが声優出演していることでも話題になりました。

4位:ONE PIECE STAMPEDE 約55.5億円

尾田栄一郎原作の人気アニメ「ワンピース」シリーズの劇場版。アニメ20周年記念作品ともなっています。

「最悪の世代」や「王下七武海」など人気キャラクターが終結することでも話題を呼びました。

3位:キングダム 約57.3億円

原作、原泰久の人気漫画「キングダム」を実写映画化した作品になっています。

三国志より前の中国春秋戦国時代の話になります。

山崎賢人や吉沢亮、橋本環奈や長澤まさみと美男美女ぞろいの豪華なラインナップにも注目を集めました。

2位:名探偵コナン 紺青の拳(フィスト) 約93.7億円

原作、青山 剛昌の人気アニメ「劇場版コナン」シリーズの23作品目の今作品。

シリーズ初のシンガポールという海外を舞台にした今作は、怪盗キッド、京極真、鈴木園子をストーリーの軸に置いたことで注目を集めました。

1位:天気の子 約140.6億円

「君の名は。」に続く新海誠監督作品の新作。

天気を操ることができる不思議な少女と出会い、その少女を中心に様々な出来事に巻き込まれていく今作品。

様々な企業とのタイアップでも知られ、一時期は、流れるCMは「天気の子」関連が中心になっていましたね。

大ヒットした前作に続き、ヒット作を連発しているようです。

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