【カップヌードル味噌】味噌食べたいCMの元ネタMVのアニメーション制作はどこの制作会社?【日清食品|MISO食べたい篇|AC部】

日清食品から「カップヌードル味噌」のCMが放映されています。
このCMは、「MISO(味噌)食べたい」という歌詞の耳に残る曲が流れながら印象的なアニメーションが流れる様子が特徴的で目を引きますよね。

このCMの中で元ネタMVのアニメーション制作はどこの制作会社?調べてみました!!

「カップヌードル」とは?

「カップヌードル」とは、日清食品が1971年から販売を開始した世界初の”カップ麺”であり、現在では国内年間売上1000億円を達成した超ロングセラー商品です。

蓋を開け、中に書いてある線まで熱湯を注ぎ、3分ほど待てばヌードルが食べられるというとても簡単な調理法が販売当初ではとても画期的な商品になっています。

日本国内はもちろんのこと、日本以外の世界中の国々でも愛されており、世界累計販売数450億食を突破しています。

「カップヌードル味噌」のCM動画は?

OAされているCMは、「カップヌードルCM「MISO食べたい 篇」」です。

このCMは、「MISO(味噌)食べたい」という歌詞の耳に残る曲が流れながら印象的なアニメーションが流れる様子が描かれています。

【カップヌードル味噌】味噌食べたいCMの元ネタMVのアニメーション制作はどこの制作会社?【日清食品|MISO食べたい篇|AC部】

日清食品「カップヌードル味噌」のCMの中で使われている元ネタMVのアニメーション制作している制作会社は「AC部」という会社です。


「AC部(エーシーぶ)」とは?

「AC部(エーシーぶ)」とは、テレビ番組やCMなどの映像制作を主に行っているデザイングループです。

1999年に多摩美術大学に在籍していた安達亨さん、板倉俊介さん、安藤真さんの3人によって創設されたグループが元となっています。

とてもシュールでレトロな作品も多く、観る人によっては、「怖い」「気持ち悪い」といった感想や批評を受けることも少なくない作風となっています。
ですが、どこかクセになるような作品が多く、見慣れていくうちにどんどんハマっていく魅力があるものとなっています。

ちなみに、「AC部」という名前の由来は、フロムソフトウェアが開発したテレビゲーム「アーマード・コア」のイニシャルが由来となっています。

元々は、「アーマードコア」をひたすらやり込むという活動をするべく集まったサークルが起源となっています。


【カップヌードル味噌】味噌食べたいCMの元ネタ原曲は何?【日清食品|MISO食べたい篇】

この「カップヌードル味噌」のCMに使われている「味噌食べたい」という替え歌歌詞の元ネタ原曲も調べてみました!

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まとめ

日清食品「カップヌードル味噌」のCMの中で使われているアニメーションの元ネタMVを制作している制作会社は「AC部」という会社です。

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