【カップヌードル】CMで雪国中学生の揺れるダンスの元ネタは何？【寒い日はとくにうまい篇｜日清】

日清食品から「カップヌードル」のCMが放映されています。
このCMは、雪国の中学生が集団で小刻みに揺れるダンスを踊る様子が特徴的で目を引きますよね。

このCMの中で中学生たちが踊る小刻みに揺れるダンスの元ネタは一体何なのでしょうか？調べてみました！！

「カップヌードル」とは？

「カップヌードル」とは、日清食品が1971年から販売を開始した世界初の”カップ麺”であり、現在では国内年間売上1000億円を達成した超ロングセラー商品です。

蓋を開け、中に書いてある線まで熱湯を注ぎ、3分ほど待てばヌードルが食べられるというとても簡単な調理法が販売当初ではとても画期的な商品になっています。

日本国内はもちろんのこと、日本以外の世界中の国々でも愛されており、世界累計販売数450億食を突破しています。

OAされているCMは、「寒い日はとくにうまい篇」です。

男子と女子の学生雪が積もった寒い日に独特な曲に乗せて小刻みに揺れるダンスを披露するという様子が描かれています。

「カップヌードル」のCMの中で、雪国の中学生が踊っている横に揺れるダンスの元ネタは「Isaiah Shinn」というアカウントで投稿されているダンス動画かと思われます。

観てみると、入れ替わりの動きがそっくりです。
そして、元ネタ動画では”ほうき”をもっていますが、カップヌードルのCMの方では”スコップ”になっていますね。

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「Isaiah Shinn」とは、映画監督や撮影監督を行っている方のようです。
アメリカと韓国に関わりのある方だそうです。

「Isaiah Shinn」というアカウントでは、「Pennywise（ペニーワイズ）」や「Joker（ジョーカー）」に扮したダンス動画など、視覚的にも目を引く魅力的な動画を多数投稿されている方となっています。